キティー・ツインズ

キティー・ツインズ

 斬り飛ばされ、太陽に手を突っ込んだかのような熱と痛みが襲う

「くっ、ぁあっ――!」 肺と利き腕を失い、ようやくここで僕は振り向き切る

 そこにいたのは彼女(・・)――「――ああ(・・)、胡散臭い(・・・・)」 『ラグネ(・・・)・カイクヲラ(・・・・・)』だった(・・・)

 先ほど二十五階で別れた時と同じ姿で、彼女は四十五階に現れた

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 しかし、その表情が別物過ぎる

氷を砕くかのように冷たく、溢れんばかりの侮蔑を含んでいる

 そのラグネが『魔力物質化』で刃渡り二メートルほどの剣を複数生成し、それを宙に浮かせて、僕たちに迫ってきている

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 幸い、まだ距離は十歩分ほどある

 おそらく先ほどのは、浮いた剣を操っての遠距離攻撃

 そう冷静に解析していく一方―― ――混乱が加速し、疑問が尽きない―― なぜ? なぜ、いま? いまラグネがここにいる? こんな未来は一つもなかった

ありえない

第三者が介入する未来はないと確定していたからこその捨て身の説得だった